多機能で精密なプラスチックの射出成形、切削、押出成形加工で最先端の商品開発と製品作りをサポートします。

会社案内

会社概要

弊社は、長年にわたり合成樹脂の押出成形加工、切削加工、射出成形加工を中心に、多様な形状・用途に適した製品の開発・供給を行い、多くのお客様から高い評価をいただいてまいりました。これもひとえに、お客様との信頼関係、そして技術革新に挑み続ける弊社スタッフの努力の賜物であると考えております。

20世紀後半、プラスチックは世界の産業を大きく変革し、ものづくりの可能性を広げました。そして21世紀を迎えた今もなお、合成樹脂の技術は進化を続け、従来困難とされていた製品の開発や、金属代替素材としての活用など、新たな価値を創出し続けています。

弊社では、これまで蓄積してきたノウハウと技術データを最大限に活用し、お客様の製品開発を支援するとともに、利便性の高い製品を世に送り出すことを使命としております。

今後もプラスチック製品の可能性を追求し、より安定した素材供給と新たな用途開発の推進に努め、皆様の期待に応え続ける企業でありたいと考えております。
社員一同、誠意をもって業務に取り組んでまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

会社名 関東エクストロン株式会社
KANTO EXTRON Co.,Ltd.
所在地

〔本社〕
〒329-4213 栃木県足利市寺岡町117-3
TEL. 0284-91-2222
FAX. 0284-91-2882

〔福島営業所〕
〒961-8071 福島県西白河郡西郷村真船葮ノ目12-1
(ふくしまけん にししらかわぐん にしごうむらまぶねよしのめ)
TEL. 0248-48-0880
FAX. 0248-48-0755

資本金 1000万円
従業員数 〔本社〕14名 〔福島営業所〕12名
事業内容 合成樹脂押出成形(丸棒 板 パイプ 異形)
合成樹脂切削加工・二次加工
合成樹脂射出成形
取引銀行 栃木銀行 足利支店
群馬銀行 足利支店
みずほ銀行 足利支店

アクセス

足利本社

福島営業所

沿革

1969年(昭和44年)4月
栃木県足利市鵤木町にて創業。
エンジニアリングプラスチック素材押出成形メーカーとして、ポリアセタール樹脂丸棒を中心に国内全域にある代理店を通じて各地のユーザーに納入を開始する。
1977年(昭和52年)4月
福島県郡山市において、郡山営業所を開設。
東北地方全域を営業範囲に製品の受注販売を開始する。
1980年(昭和55年)6月
本社営業部門が独立し、関東エクストロン商事株式会社を設立(足利市伊勢町)
1980年(昭和55年)11月
群馬県大泉町に射出成形ならびに切削加工の専門工場を建設し、射出成形品および切削加工品の内製化により製品のコストダウンを実現し、社内の合理化を進め、ユーザーのニーズに応えられるよう設備を増強する。
1985年(昭和60年)8月
福島県白河市に白河工場を設立。切削加工部品の生産を開始する。
1986年(昭和61年)4月
栃木県足利市寺岡町(現在地)に本社工場を新築移転。
同時に生産設備の増設を行い、品質および生産性の向上を図る。
1989年(平成1年)10月
関連会社-関東エクストロン商事株式会社本社を足利市福富町に新築移転し、同時に切削加工ならびに倉庫を併設し、NC加工機等を導入。流通の合理化と生産の増強を図る。
1990年(平成2年)4月
代表取締役改選を行い、赤坂圭一が選出される。
2001年(平成13年)11月
福島県西郷村に白河工場を新築移転。切削加工機(マシニングセンター)を増設。
2002年(平成14年)11月
郡山営業所、白河工場を統合、福島営業所として営業開始し、ISO14001:2004、JIS Q14001:2004 を認定取得。
品質の安定化、流通の合理化、生産性の向上を図り、サービス充実を目指す。

グループ会社

関東エクストロン商事株式会社(足利本社)

〒326-0331 栃木県足利市福富町1097
TEL. 0284-73-2301
FAX. 0284-73-2330

関東エクストロン商事株式会社(大泉工場)

〒370-0523 群馬県邑楽郡大泉町吉田南原1014-4
TEL. 0276-63-7358
FAX. 0276-62-7637